糀のある生活vol.5
- こうじや京作

- 2025年1月5日
- 読了時間: 2分

<みなさんのお家のお雑煮は?>
こうじや京作十五代目 髙木 忠史
明けましておめでとうございます、こうじや京作です。昨年より始まりましたこの連載。気付けば早くも6回目となりました。そもそもまさかこんなお話を頂けると思っていなかったので、毎月書かせていただいていますが未だに噓のような感覚です(笑)今年も精一杯頑張ります。どうぞお付き合いくださいませ。
さて、突然ですがみなさんのお家のお雑煮はどういったお味ですか?仕事柄よくお店でもその話になるんです。結構お雑煮って種類多くないですか?お味噌なのかおすましなのか。お餅も角餅だったり丸餅だったり、具材も色々ありますね。ご夫婦の出身の関係で2種類作ります!というお声も。関西だとやはり白味噌に丸餅が一般的かなと思います。もちろん我が家もお雑煮は白味噌です。しかも白味噌に丸餅のみのストロングスタイル!お雑煮味噌をしっかりと味わいます。毎年父が雑煮味噌の味を確かめる瞬間は本当にドキドキもので(出来が悪いと不機嫌になることも)、でもそれがお正月の恒例行事で楽しみでもあります。また皆様のお家のお雑煮の話お正月のお話、ぜひ店頭で聞かせて下さいね。
毎年冬になるとお雑煮味噌を求めてご来店頂くお客様も沢山いらっしゃいます。「お雑煮はここのじゃないとね。」と言って頂けることが本当に光栄で、このお客さんの注文が入ったってことはもうホンマに年末なんやな~と思うことも。10月末位から手作りで雑煮味噌を仕込まれるお客様もちらほらと。皆様のお味噌は仕上がったかなと気になる所です。そういえばお正月に残ってしまった白味噌あったりしませんか?まだ寒い季節が続きますので、普段のお味噌に混ぜてお味噌汁に、お酒やみりんと合わせて魚を味噌漬けにしてみたり。普段のお味噌よりもたくさん糀が入って糀の甘みや旨味を存分に味わえる雑煮味噌。使い方は本当に色々あるかと思いますので、ぜひ何でも試してみて下さいね。
この原稿を書いているのが12月。さて来年の雑煮味噌はどう仕上がっているのやら。今からドキドキ楽しみです。皆様にとっても良い一年になりますように。次回も糀に纏わるお話をさせていただきます、お楽しみに。



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