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第4話「明石城だゾウ!」
ボクはアカシゾウ。名前はアケボノくん。明石市立文化博物館の学芸員さんに、明石の歴史を教えてもらっているんだ。この間は明石の産業について教えてもらったんだけど、今回はどんなお話を聞かせてもらえるんだろう?楽しみだなぁ!

アケボノくん
5月20日読了時間: 3分


糀のある生活vol.14
待っていました第三弾!なんてお声が聞こえてきたら嬉しいです。万能調味料である塩糀の活用法、第三弾。今回ご紹介するのは塩糀で造るクリームチーズです。塩糀でクリームチーズ?ハテナが飛びますよね。「京作さんの塩糀がいい仕事してくれるのよ。」と嬉しいお言葉。実は、この造り方はお客様から教えていただいたのですが、伺った時は塩糀でクリームチーズ?見当もつかず…。

こうじや京作
4月20日読了時間: 3分


第3話「明石焼きってなぁに?」
ボクはアカシゾウ。名前はアケボノくん。明石の歴史を、明石市立文化博物館の学芸員さんに教えてもらっているんだゾウ。 あ、学芸員の西本さん、こんにちは! 今日はどんなお話、してくれるのー? 「こんにちはアケボノくん。今日は明石の焼き物についてのお話をしようかな。」 ヤキモノ? 「そう。前回来てくれたときに少し触れたんだけど、明石は昔、焼き物作りが盛んだったんだよ。」 へー! どうして明石は焼き物が盛んだったの? 「一つ目は、流通の面で明石は有利な場所だったからなの。」 あ、ボク覚えてるよ! 明石は昔、畿内の出入口にあたる要所だったんだよね! 「そう! 明石は交通の要所だったの。高丘の窯跡で見つかった焼き物と同じ形のものが大阪の四天王寺の方でも見つかっているので、広く流通していたみたい。二つ目は、明石の赤根川流域は、良質な粘土が取れていたとも言われてて、実際に窯跡がたくさん発掘されているよ。」 なるほど、焼き物には良い土が必要なんだね。 「それから窯にも種類があって、赤根川でみつかった窯跡は『窖窯』という、下部の焚き口から入れた薪の熱が上部

アケボノくん
2月28日読了時間: 3分


第2話「源氏物語のころの明石」
あっ!学芸員の濵室さんだ! また明石のことが知りたくて来ちゃった。 「じゃあ、今日は「中世の明石」についてお話ししようか」 中世?ってなんなんだゾウ? 「うん、中世っていうのはね、平安時代から戦国時代くらいまでのことなんだ。今の明石は兵庫県のまんなかにあるけど、昔は都を中心とした地域とそれ以外の地域とのちょうど境目だったんだよ」 へぇ〜都会と田舎のはしっこだったんだね。 「そうそう。昔の地図でいうと畿内と畿外って分け方をしていて、明石にはその境い目にあたる櫛淵という場所があったんだ。もう千年以上前の「大化の改新」のころから、ずっとそんなふうに考えられていたんだよ」 じゃあ、光る君(光源氏)もその明石に来たんだね! 「そう。源氏物語の中で、光源氏は『すこし都を離れて過ごしたい』と思って、都を出ないギリギリの場所――つまり明石のとなり、須磨へ行ったんだ。貴族は都の外に出ちゃいけないって決まりがあったからね」 明石って、古い時代から有名だったんだね。 「うん。たとえば万葉集に出てくる歌人の柿本人麿も、明石の海の歌を詠んでるんだ。海を渡るときに

アケボノくん
2025年10月30日読了時間: 3分


第1話「ボクはアカシゾウ」
ボクはアカシゾウ。
約二〇〇万年前に、ここ明石で活動していたゾウだ。今年の春に長い眠りから目覚めたばっかりなので、自分のことだけど、よく覚えてないんだ。だからボクのことをよく知っている人にきいてみよう。

アケボノくん
2025年6月20日読了時間: 3分


糀のある生活vol.13
今年も早くも3月ですね。京作の冬の糀仕込みも最盛期から落ち着き始めます。いつもこの時期は忙しさからちょっと解放され嬉しいような、もっと仕込みたいなぁと寂しいような、そんな複雑な気持ちに。とはいえ春になってくると何となく前向きな気持ちになれるもの。この春はダイエットを兼ねて運動する習慣を身に付けたいなと考えています!冬は忙しいからいくら食べても大丈夫と食べ過ぎるんですよね・・。皆様は春になったらチャレンジしようかなと考えている事ありますか?

こうじや京作
2025年3月3日読了時間: 3分


糀のある生活vol.5
明けましておめでとうございます、こうじや京作です。昨年より始まりましたこの連載。気付けば早くも6回目となりました。そもそもまさかこんなお話を頂けると思っていなかったので、毎月書かせていただいていますが未だに噓のような感覚です(笑)今年も精一杯頑張ります。どうぞお付き合いくださいませ。

こうじや京作
2025年1月5日読了時間: 2分


糀のある生活vol.12
今年も残りわずかですね。一年が年々早く過ぎていくように思うのは私だけでしょうか。さて、終わりがくれば始まりがくる。皆さんはお正月どう過ごされますか。帰省される方、お家でのんびりされる方、お仕事の方…お疲れ様です。家では過ごさず旅行、一度はしてみたいです笑

こうじや京作
2024年12月25日読了時間: 3分


糀のある生活vol.11
本格的な夏が到来している今日この頃。まさに異常気象ともいえる暑さにバテ気味な私でございます。我々が小学生の頃は30℃を超えたら暑過ぎる!学校行かない!なんて言っていましたが、今では30℃を超えた位では驚かなくなってしまいました。皆様は体調いかがでしょうか?

こうじや京作
2024年8月4日読了時間: 2分


糀のある生活vol.10
気候が良く過ごしやすい時期は短いもので、もう六月梅雨の時期ですね。先日お客様とお喋りしていて「今年ももう半年が過ぎよるね。」の言葉にハッとなぜか焦りを感じてしまったのですが…私だけでしょうか(笑)梅雨の鬱陶しさも吹き飛ばして残り半年もいいものしていきましょう!ということで、今回は身体の中から元気になれるフルーツあまざけのご紹介を。フルーツあまざけとは言葉のままフルーツとあまざけを混ぜ合わせたもので、合わすフルーツによって目にも鮮やかで一味違ったあまざけが楽しめます。

こうじや京作
2024年6月5日読了時間: 3分


糀のある生活vol.9
みなさん年に一度のお楽しみにしていることってありますか?私は正月のお雑煮や春の桜を楽しむお花見、秋の月見団子やクリスマスケーキなんかがあります(食べ物ばかりですみません笑)。基本的には年に一度となると季節を感じるものが多いかなと思います。実はこうじや京作にも年に一回だけ仕込んでいるものがありまして、個人的にはこれも楽しみの一つ。こうじや京作を長らく見守って下さってる方々でしたらご存知、麦糀です。

こうじや京作
2024年5月5日読了時間: 3分


糀のある生活vol.8
春の陽気に包まれて、過ごしやすい季節がやってきましたね。有難いことに京作の繁忙期は、皆様に糀を喜んでいただいている様で無事乗り越えることが出来ホッとしているところです。とはいえ、京作は年中糀造りをしていますのでお味噌を仕込まれる方、糀で何か造りたいなど興味がおありの方はぜひご来店お待ちしております!

こうじや京作
2024年4月4日読了時間: 3分


糀のある生活vol.7
少しづつ冬の寒さも和らいで、春の日差しを感じ始めている今日この頃。三寒四温という言葉があるように寒い日の中に暖かい日があることを感じています。とはいえこの原稿を書いているのはまだ2月でして、まだまだ季節は冬。お味噌の寒仕込み真っ盛りといった感じで、沢山糀のご注文を頂き、こうじや京作では毎日せっせと糀造りに励んでおります。

こうじや京作
2024年3月6日読了時間: 2分


先代桂文枝最後の弟子 明石の噺家 桂 阿か枝
画面越しからも朴訥とした人の好さがにじみ出ている。「桂阿か枝の落語の時間」は明石ケーブルテレビの人気番組だ。毎回明石の名所を訪れ落語とゲストとの対談で構成されている。今回、収録現場にお邪魔して桂阿か枝さんの魅力に迫ってみた。
名前の通り彼は明石出身の噺家だ。明石市民ならば駅や商店街の掲示板などで彼の落語会のポスターを見たことがあるだろう。彼は先代(五代目)桂文枝の最後の弟子だ。師匠譲りの安定した語りに定評がある。

TANPENS 編集室
2024年2月5日読了時間: 4分


糀のある生活vol.6
さぁ、この冬も京作の繁忙期が始まっております。糀屋にとって冬が最も忙しく、ここぞとばかりに働く季節なのです。それは寒(かん)の時期に味噌を仕込まれる方が多くいらっしゃるから。寒の時期とは小寒から節分までの約1ヶ月間のことを指し、雑菌が繁殖しにくい寒い時期に味噌を仕込むのが良いと昔から言われていたからです。大寒の日に味噌の仕込みをするからと、その日に合わせて糀の注文をされるお客様も多くいらっしゃいましたが、今はその拘りを持つ方も減っています。

こうじや京作
2024年2月4日読了時間: 3分


商店街がつくった大衆演劇場 明石ほんまち三白館
明石には商店街が作った大衆演劇場がある。その名も「三白館」。大衆演劇場がある商店街は全国にいくつもあるが、商店街みずから小屋を作り運営しているのは「ほんまち商店街」の「三白館」ただひとつだ。
今回の特集ではこの「三白館」ができるまでの経緯とその魅力について設立に尽力した富士の山菓舗(富士せんべい)の原田貞さんにお話をきいた。

TANPENS 編集室
2024年1月6日読了時間: 5分


糀のある生活vol.4
皆さんの一年はどんな一年でしたでしょうか。月日が過ぎるのは早いものですね。私はもう十二月⁉︎と言う感じで、あの目まぐるしい師走再びです。そんな誰もが忙しく、気忙しい時期。毎日のお料理も億劫ですよね。そんな時に一役買ってくれるのが、塩糀! 塩糀は、塩と水そして糀を発酵させて造った発酵調味料です。

こうじや京作
2023年12月5日読了時間: 3分


糀のある生活vol.3
手前味噌という言葉はご存知ですか?自分で自分をほめたり、自慢する時に使いますよね。この言葉の由来は文字通りお味噌。昔はお味噌は買うものというより造るもの。各家庭の味を自慢し合ったところからこんな言葉が生まれたとされています。今でこそどこでも簡単に買うことが出来るお味噌。でも結局自分で造る手前味噌が一番美味しいというのは、糀屋として是非皆様にお伝えしたいことですね!

こうじや京作
2023年11月5日読了時間: 3分


糀のある生活vol.2
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、やっと暑さも落ち着いてきましたね。暑い夏を乗り越えホッとしたのも束の間、京作では秋は祭り糀の時期です。神様に糀から造ったあまざけを奉納するため、糀を使ってくださるお客様がかつてはたくさんいらっしゃいました。「この時期は糀を切らさないように」と言いながら父が糀の仕込みをしていたことを思い出します。

こうじや京作
2023年10月1日読了時間: 3分


糀のある生活vol.1
はじめまして、こうじや京作です。この度素敵なご縁をいただき、連載を持たせていただくこととなりました。もちろんこの様な書き物をするのは初めてなので、拙い文章ではありますが皆様どうぞお付き合い下さいませ。
さて、まずは私共のご紹介を。私共はこの明石の地で340年余り、糀屋(こうじや)を営んでおります。元々は越前大野(現在の福井県大野市)にいた松平直明公(まつだいらなおあきらこう)のお抱え商人でございました。

こうじや京作
2023年9月5日読了時間: 3分
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